信越五岳トレイルレース2019 TAKEさんのペース配分編
今後のために、レース展開の備忘録
かってにTAKEさんレース解析編です
優勝した伊藤さんとの対比です
黄色と青は実際にチェックポイントに到着した時刻
その右の5.0とかいう数値はペース(分/km)です
ただ実際の距離をタイムで割り算しているのではなく、登りと下りを加味した仮想距離をタイムで割っています
伊藤さんのほうは、ずっと5から5.7とイーブンペースで最後だけラストスパート
TAKEさんは笹ヶ峰までは5-6.4くらいまでなのに、ここから7-8という落ち込み
最後だけやっぱりスパート
伊藤さんの相変わらずレース運びの素晴らしさだけが光っています。
伊藤さんのペースがほぼ一定と考えると、
バンフからアパリゾート
国立妙高から池ノ平
瑪瑙山のある戸隠スキー場から飯綱山登山口まで
いずれも途中に大きな急な登りがあり、その区間はある程度歩く必要があるからだと思います。
ご参考までに